がんを患っている方は、体の苦痛だけでなく、精神面、社会面などにおいても不安や辛い気持ちを抱えていることが少なくありません。こうした不安や心痛が、がんの進行・再発と無関係ではなく、人を診ずにがんという病気だけを診ていては、治癒を目指すことはできません。
博心厚生会が提供する統合的がん治療は、心理面、社会面、経済面など、患者さまを取り巻く環境を統合的に見つめ、患者さまの視点から、最も効果が望める治療法をおひとりずつ、テーラーメイドで提供するものです。
がんは一つの治療法では治すことが難しく、柱となる治療法と、それを補強するいろいろな治療法を組み合わせて行うことで、効率的にがんと闘えます。
そのため、博心厚生会では、最先端の「樹状細胞がんワクチン療法」を中心とした「がん免疫療法」を柱の治療法とし、その治療効果をさらに高める目的で、下記のような治療法を導入しています。
※「キレーション療法」、「オゾン療法」と組み合わせることも可能です。
これらはすべて、患者さま自身の免疫力を最大限に引き出すことを目的とした、理論性をもった治療法です。治療に際してはすべて同時に行うのではなく、患者さま一人ひとりの体の状態や状況に合わせて、最も効果が高いと思われる治療法の組み合わせを提案しています。
いずれの治療法も副作用はほとんどありませんので、体への負担が少なく、状態がよくない患者さまでも安心して治療に取り組んでいただけます。
博心厚生会では、カウンセリングやインフォームドコンセント、香りによる癒し(アロマテラピー療法)などを通じて、精神的なケアも積極的に行っています。
実は、がんの治療において「気の持ち方」は大変重要です。サイコオンコロジー(精神腫瘍学)という学問でも、がんと知らされて絶望にかられてあきらめた人とがんと闘う強い意志をもった人、さらにがんと共存していこうと楽観的に構えることができた人とでは、5年生存率に明らかな違いがあることが証明されています。最も5年生存率が高かったのは、がんと共存しようと楽観的に構えることができた人で、あきらめてしまった人はほぼ100%が1年以内に亡くなったというデータがあります。
博心厚生会では、命の針がマイナスに向かいがちな患者さまの気力を、カウンセリングなどを通じてプラスに振れさせ、そこから治療に取り組みます。
なお、免疫力を高め、それを持続させるためには、普段の食事から摂る栄養のバランスもとても大切です。当クリニックでは、「7色の献立」をおすすめしています。たんぱく質、良質な脂肪(必須脂肪酸)、適度な糖分、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどのバランスが取れた食事は、免疫力を高め、がんと闘う体を作ります。
食欲がない方には、これらの栄養素がすべて含まれた当クリニックオリジナルの「ドクターズサプリメント」をご利用いただくこともできます。お気軽にご相談ください。

































