オゾン療法とは、オゾン(O3)と生体物質との反応生成物による細胞への刺激を出発点として、自然治癒力を高める治療法です。
世界に先駆けて日本では、1923年に小川正彦氏により医療用オゾンガス発生器が発明され、ヨーロッパでは1957年にドイツで発明されています。ヨーロッパでは多数の医療への応用が試みられ、現在までのところ、感染症、皮膚病、免疫不全、がんの補助療法、老人病、慢性リウマチ、アレルギー性疾患などに有効性が証明されています。
作用としては、免疫細胞である単球およびリンパ球を増加させたり、免疫細胞から産生するサイトカインを増加させたりすることがわかっています。また、がん免疫細胞療法と併用することにより、細胞の活性化や免疫力の強化における相乗効果を発揮するものと考えられます。
- 病原菌の殺菌、ウイルスの不活化作用
ウイルス性肝炎、ヘルペス、癜風(でんぷう)、ニキビなどに有効 - 血行改善作用
動脈硬化症、冷え性などに有効 - 消炎鎮痛作用
慢性関節リウマチ、脊椎管狭窄症、筋肉痛、帯状疱疹後の神経痛などの痛みに有効 - 抗アレルギー作用
気管支喘息、アトピー性皮膚炎、花粉症などに有効 - 脳循環改善、脳細胞代謝促進作用
脳梗塞、認知症、物忘れに有効 - 動脈硬化改善作用
老化現象を改善し、容姿の若返りが顕著に認められる - 副腎・脳下垂体活性化作用
ストレスや過労による慢性疲労症候群に著効
オゾンの酸化力は強力で、細菌からウイルスに至る病原性微生物を殺す作用があります。
医療用オゾンの治療法としては、
- 低濃度「オゾン加酸素」の皮下の筋肉注射
鎮痛効果:リウマチ、五十肩、ギックリ腰、膝関節炎、筋肉痛など。 - 高濃度「オゾン加酸素」の自家血液療法
免疫療法の一つ:慢性肝炎、肝硬変がんの予防と補助療法。脳血管障害(認知障害を含む)、慢性疲労症候群にも有用。 - 高濃度「オゾン加酸素」の注腸療法
効果は2)と同じ。潰瘍性大腸炎にも有効。 - 「オゾン水」の利用
器具や傷、潰瘍の殺菌。
| 施術時間 | 約30分 |
|---|---|
| 費用 | 血液オゾン:10,500円 傷オゾン:5,250円 局所オゾン:1ヵ所につき3,150円 |









